記憶に残っている、あの日 -はてなインターネット文学大賞
はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」
記憶に残っている日はない。
正確に言えば、残っている日はあるけれども
圧倒的に一番だと言えるほど、大きな出来事がない。
これはこの先も同じだろう。
今まで起きてきたことは、この先も起きる可能性があるし
今まで起きてこなかったことは、これから起きるかもしれないことです
何だろう?
いま疲れているのか?
あの日ではなく、未来のいつかの日を記憶に残したいと
思いながら生きていきます。