柔道マンガおすすめベスト3+1
日本のスポーツと言えば柔道
金メダルと言えば柔道
オリンピックの時には期待がかかる競技ですが、その柔道をテーマにしたマンガもたくさんあります。
柔道マンガおすすめベスト3とあくまで超主観的おすすめ1作品をご紹介します。
どれも面白いので、まとめ買いで一気に読んでみてください。
第1位:柔道部物語/小林まこと
柔道経験者だった小林先生が渾身の力で書いた作品。
経験者ならではの書き込み、エピーソードが大好評の作品です。
スタートはややドタバタあるものの中盤から後半の勢いはすごいです。
とくに柔道経験者は読んで欲しい。
現在は「女子柔道部物語」を連載中
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第2位:YAWARA/浦沢直樹
「努力と根性」のスポーツ漫画に明るさを持ち込んだ作品。
谷(旧姓田村)亮子さんがそのまま「YAWARAちゃん」というニックネームでオリンピックで活躍したのはみなさんご存じだと思います。
試合の行方と恋の行方、どちらも気になります。
第3位:七帝柔道記/増田俊也
立ち技を中心とした「講道館柔道」に対して寝技をきわめる「七帝柔道」。
それは 柔道であっても全く異なるものといってもいい。
ひたすら「引き分け」を狙い毎日絞められ落とされ、それでも練習に向かう青春を描いた作品。
新しい柔道に出会いたいならこの作品。
プラス1:ドカベン/水島新司
野球マンガの金字塔・ドカベンですがじつはスタートは柔道マンガでした。(下記画像参照)
野球のドカベンが好きな人には、意外かもしれませんが後にライバルとなるわびすけや賀間との出会いもこの柔道時代です。
後に虹を呼ぶ男で相撲を描くなど、水島先生は格闘技もお好きなのかな。
まとめ
柔道マンガオススメベスト3+1、いかがでしたか?
- 柔道部物語
- YAWARA
- 七帝柔道記
+1はドカベンです。
今回は入りませんでしたが、ほかにも「新・コータローまかりとおる!」「帯をギュッとね!」などもオススメです。また機会があればご紹介したいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
マンガを楽しみながら「柔の心」に触れてみるのはいかがでしょうか。